第四級および第三級のアマチュア無線技士の国家試験は非常に簡単です。 初級(3級と4級)アマチュア無線技士試験の問題数と合格基準を下の表にまとめました。
これだけだと他の国家試験とあまり変わらない気がします。 しかし、初級アマチュア無線技士の国家試験は、ほぼ全ての問題が既出問題なんです。 つまり過去に出た問題の答えを全て覚えてしまえば良いのです!
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左の本は「完全丸暗記」というもので、過去に出た問題を全て掲載しています。 問題番号ごとにまとめのページがあるので(見れば分かります)、 このまとめを写経のように写しましょう。 その後問題を解き、あやふやだったところをもう一度写しましょう。 ちなみに、計算問題は問題の数字と答えの数字を暗記しましょう。 もちろん実際に計算してもOKです。
詳しくは日本無線協会のページに書いてあるので、受験体験記のようなものを書いておきます。 私は千葉県在住なので、首都圏以外の方の参考にはならないかもしれませんが、ご了承ください。
晴海の日本無線協会本部では毎月第3日曜日に当日受付試験を行っています。 試験終了後1時間で合否が発表され、その場で免許証の申請もできるので、大変便利です。 私もこの試験を受けました。 試験にあたり国家試験申請書が必要です。
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